計測機器

そうるさんが動画などで活用している計測機器をご紹介。新しい実験機器を動画で紹介した場合、更新予定。


デジタル 風速計 LCDディスプレイ 風速と温度測定 風量計風温度計

空気抵抗を計測するため、送風機の風速測定用として活躍しました。2017ジャパンカップにおけるミニ四駆の推定最高クラスの速度:秒速8.3m/sはこれくらいの風圧なんだとあらためて体感もできました。

また、送風機からの距離毎の風速も測定できたので、修正値の算出に役立ちました。



OHM(オーム電機) デジタルマルチテスター 普及型 TDX-200 (04-1855)

いつも動画で電圧チェックに現れるのが、このテスター。意外とミニ四駆で電圧チェックは欠かせないことに気づきました。実験では約40秒のモーター稼働でネオチャンプ(充電池2本分で)約0.06v(ボルト)減っていました。チェックって大事ですよね。

満足しています。



ZEST 非接触赤外線式 デジタルタコメーター 回転計 テスター

完成したマシンチェックに欠かせないのがこれ。付属の反射シールを測定物に貼り付け、レーザーで実際の回転を測定し、RPM(1分あたりの回転数)を算出。誤差は±0.05%+1桁(説明書より抜粋)という優れもの。最大値、最小値、平均が測定可能。タイヤ回転数、モーター回転数の測定に重宝しています。回転数はその後の速度算出などのベースデータとして使用しています。



タミヤ グレードアップ No.183 GP.183 ミニ四駆スピードチェッカー 15183

ミニ四駆速度チェッカーとしては王道の一品。機器の上にスイッチを入れたマシンをのせて、タイヤの回転を直接回転するローラーで測定している。測定時はマシンのアンダープレートを外す必要がある。速度測定モードと、タイムアタックモードがある。

実際の走行をほぼ再現しているので、マシンの重さ、タイヤのブレによる速度影響も確認できるのではないかと考えています。説明書にはブレークインも使用できると記載あり。



タニタ デジタルクッキングスケール 2kg(0.1g単位/200gまで) グリーン KD-192-GR

動画によく登場するクッキングスケール。1/100g(グラム)まで測定可能。マシンのダイエットに質量チェックは欠かせません。その他部品の測定にも使用しています。



タニタ ミニ四駆スケール KD-192-TM (ブラック)

ミニ四駆ファンとして忘れていけないのが、このスケール。そうるさんが「買ったのか?」ときかれると買ってはいない。一見、表示ウィンドウ、ボタン配置などは、タニタのクッキングスケールKD-192-GRと同じように見えるが、ミニ四駆マシン計測時のタミヤシンクロ率がやばいと思われる。いつか買ってみたい一品。



計測器・はかり ニュートングラムばねはかり/5N/500g/青

プレートの強度測定に使用したのがこの測定器。学校の実験教材のような雰囲気があります。力の必要な強度測定用として購入して使用しています。

老眼のそうるさんは少し距離を置いてメモリを見ています。



デジタルノギス カーボン鋼製  150㎜ 6in  mm/inch切替

老眼のそうるさんには必需品のデジタル表示の「ノギス」1/100mmまで表示されるが、実際使用している中では0.05mmほどの誤差。デジタル表示なので、その誤差も見えてしまうので、最初は気になるが全く問題なく使用しています。タイヤ外径計測、軸受け、シャフトなどいろんな部品の測定に重宝しています。



イーグル模型 130モーター用 モータートレーナー・ミニ 

動画によく出てくるこの機器は本当は「モーター慣らし機」なのです。実験に必要な安定的な電源供給デバイスとして動画ではよく登場していますが、今度「モーター慣らし」用に使用してみます。(実験用に使用しているので、こちらにも掲載しています。)

動画でいつもテスターでチェック後使用していますが、みなさんご存じのように、電圧は0.01vまでダイアルで調整可能です。青い光がなんか・・・いい。